【news】まだまだ終わってない

前作の宣伝のときに3部作で完結…とか聞いた記憶もあったような
気がしますが、まだまだ終わらないようです。

「バイオハザード」シリーズ最新作、
「バイオハザード? アフターライフ」がこの秋公開らしいですね。

主演はまたもミラ・ジョヴォビッチ。
安い「マトリックス」みたいになってるようにも見えますが、
個人的にはもう少し原点回帰してほしい気もします…。

ちなみに本作は、一作目で成功してその後
「エイリアンVSプレデター」を手がけた
ポール・W・S・アンダーソンが監督復帰らしいです。
加えてついにレオン・ケネディが出るとか出ないとか。
……ジルは?!

3Dというのはまったく余談な感じですけど。w



公式サイト:http://biohazard4.jp/

【movies】ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー

監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:ロン・パールマン、セルマ・ブレア、他

前作から少々の年月を経て作られた続編。

1955年、米軍基地で幼少時代を送っていたヘルボーイは
ブルーム教授からある物語を聞かされる。
それは遠い昔、強欲な人間とエルフとの戦いに嘆き悲しんだ
エルフの王が、“ゴールデン・アーミー”と呼ばれる
鋼鉄兵団を造り出し、戦いを終わらせたというものだった…。


「パンズ・ラビリンス」を撮って以来、
「ロード・オブ・ザ・リング」の前日譚である「ホビット」の
監督も決まっているギレルモ・デル・トロ監督作品。

振り返ってみると前作も結構独創的なキャラクター造形であったが、
本作はそれに輪をかけてやりたい放題といった感じ。w
まさにギレルモ印のファンタジー映画っぽくなっている。

全体としてはかなり作りこまれたビジュアルと、テンポ良い
ストーリーのおかげで結構楽しめる内容。
前作はかなりダークでとっつきにくい感もあったが
本作はより幅広い観客に楽しんでもらえそうだ。

さて、物語の中心はかつての人間への恨みからゴールデン・アーミーの
復活をたくらむエルフ族のヌアダ王子が鍵を握る。
うっかり“クラウザーさん”のように見えなくもないが、
彼の背負う想いも含めてなかなか良い悪役に仕上がっている。

一方のヘルボーイに関しても、恋人とのチワ喧嘩や
新しい上司との確執などなど話題が絶えず、
アクションシーンならずとも楽しめること請け合いである。

サクっと観れる割にポイントを押さえた大人向けの物語。
約2時間でこの密度はお見事。
次回作がもしあるなら、期待して待ちたい。


☆×4(5点満点中)

多少のグロには注意してね。

【musics】たとえばゆるい幸せが・・・

そういえば、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが新曲を
リリースしています。

宮崎あおい主演の映画「ソラニン」の主題歌ということで、
タイトルは「ソラニン」です。

どちらかというと別れの歌という感じですが、ラストに向けた
ポジティブな思考がなんか、個人的には印象に残ります。



と、最近聴いてたら映画のほうも観たくなってきてしまいました…。



【movies】第9地区

監督:ニール・ブロムカンプ
出演:シャルト・コプリー、デヴィッド・ジェームズ、他

21世紀に贈る、大人のための「ET」。

district9

南アフリカのヨハネスブルグにある日、巨大な宇宙船が現れた。
世紀の事件と騒がれるも、待てど暮らせど誰も降りてはこない。
ついに突入部隊が外壁を破って中に入ると、そこには衰弱しきった
無数のエイリアンたちがいたのであった…。


そんなわけで、ある日突然エイリアンたちが難民となって
地球に住みはじめてから20年後を描くという、設定だけで
一晩飲めそうな作品。 w

かつてSF映画においては宇宙人たちは友好か、敵かの
どちらかであった。
加えて宇宙人とのファーストコンタクトといえばどんな映画でも
神秘的でワクワクするような演出がつきものだが、
本作はそういったありがちな観客の期待感など一切寄せ付けない。
まさに全てが新しい。

いや、一つ一つの事柄はこれまでにも見慣れたものであるかも
しれないが、それが“第9地区”というスラムで見事に融合すると
トンデモないことになったのがこの映画だろうか。
そういう意味においてまずはこの、“難民”という設定が秀逸である。

かくして地球人たちは、不衛生な宇宙船から彼らをいったん地上へ
降ろし、そこに仮住まいさせることにしたのだが、
ここで新たな問題が出る。
すなわち地域住民との衝突。

人類はこれまでも肌の色の違いとか文化・宗教の違いということで
たくさんの殺し合いをしてきたわけだが、
気持ち悪くて汚くて粗暴なエイリアンがやってきた時に
どのような反応があるかといえば、それは火を見るより明らかな
ことだろう。

当の主人公・ヴィカスにとってもそれは同じで、彼らを“エビ”と
呼んで蔑んでいるし、不衛生で気持ち悪い卵を発見したら
冗談を言いながら焼き払うようなごく普通の人間だ。
(あのビジュアルを見たら誰でも同じ反応を示すに違いない)
だが中盤以降はそんな彼がウィルスに感染したことによって一転、
差別される側の人間となり、以降は怒涛のアクション映画となる。


いやはや、いろいろ考えてみてもこの映画は面白い。
とにかく、語りたいことが山ほどある。
単純に弱々しい男が極限状況で“漢”になる姿を描いた
アクションとしても十分面白いし、
“人間とエイリアンとの共生”というテーマを初めて
深くリアルに描ききった作品であり、翻ってそもそも人間の
あり方までを問いかける社会派ドキュメンタリー(フェイク)でもある。
少なくとも一回観ただけで全てを捉えきるのは難しいだろう。

監督のニール・ブロムカンプは南アフリカ出身で
CMやVFXアーティストとして活躍している人物。
「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソンが
彼に惚れ込んで抜擢されたそうだ。
ちなみに本来は実写版「HALO」を撮る予定だったとか。

本作のVFXに関しては「ロード〜」以降名を馳せた
ニュージーランドのWETAディジタルが手がけており、
なるほどリアルなエイリアンの造形であるとか、終盤に出てくる
パワードスーツのガションガションしたアクションなんかも
見事すぎる出来栄え。
(予断だが予告でも見れるミサイルのショットは
 板野サーカスがモデルらしい。見所多すぎw)

個人的には音楽・音響効果の面でも独特な感じがして
面白いところだ。
エイリアンの武器の効果音とか、一度撃ってみたくなる。w


さてそんなわけでまとめに入ると
南アフリカでは過去、人種隔離政策をやっていたとか、
世界最大の飢餓・内戦地帯であるといった風土が
作品の土台にあるであろうことは想像できるところだが、
そんなイメージもすべて吹き飛んでしまうほど
この映画はパワフルなエンターテインメントに仕上がっている。
(そこがまたすごい)

しかもその終わり方に至るまで、正直これほど良く出来た
シナリオはあまり見たことない。
この作品がアカデミー賞を取れなかったのは、多分SFだからだ、
としか考えられないなぁ。

とりあえずもう一回くらい観たい。


☆×5(5点満点中)

ちなみにそこそこエグいシーンもありますので。
特に虫とかダメな人は大画面はキツイかも。。

【life】この国の人間たちは桜という花の潔さに・・・

そろそろ桜の季節も終わりですかね。
最近はまた冬の寒さに戻ってしまったので、ゆったり
花見という気分でもないかな、という気もしますが。

さて、京都あたりの名所としては哲学の道や
清水寺あたりが有名でしょうか。
個人的にはそろそろ満開になっているであろう、
御室仁和寺あたりも捨てがたいですね。

しかしながら、ひょっとしてそれらを軽く越える
すごい所に行ってきました。

原谷苑1

なんとまあ、一面花だらけ!
しだれ桜が多いのですが、それ以外にもたくさんの花が
咲いており、さながら桃源郷ならぬ桜源郷って感じでした。

原谷宛というところで、金閣寺あたりからタクシーで
5分くらいのところにあります。
山の上なので歩いて行くのはキツいかもしれないですね。

原谷苑2

ガイドブックにもあまり載ってないところなのですが、
お近くに来た際は是非一度どうぞ。

原谷苑:http://www.haradanien.com/

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しまんちゅ

しまんちゅ

へこみやすい魚座、最近自分は天然かもしれないと思い始めたAB型。
寝ても覚めても映画に埋もれる日々が好きであります。
映画検定はまだまだ3級です。これからも頑張って勉強しようと思います。
その他、たまにロック、小説にふけり、思い立って旅行に行ったり写真など撮ってみたり。

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