【movies】2012

監督:ローランド・エメリッヒ
出演:ジョン・キューザック、アマンダ・ピート、他

いまさら言うまでもない、いわゆる地球滅亡型パニックムービー。

2012

地質学者のエイドリアンはインドに住む友人の研究者から
連絡を受け、彼の地下3500メートルの研究所へと赴く。
そこで驚愕の事実を知ったエイドリアンは
すぐさまワシントンへと向かい、大統領主席補佐官に事態を
報告するのだが…。

「デイ・アフター・トゥモロー」を撮ったあと、
多分エメリッヒ監督は「俺はまだ地割れを撮ってない」と
思ったのでしょうか。
個人的には「日本沈没」にすごく影響されているのでは
ないか、と感じるような雰囲気でした。

事の発端についてはとりあえず置いておいて、いざパニックが
始まると本当にノンストップなところはすごいです。
「デイ・アフター〜」の時は焚き火を焚けば生き残れる余地が
ありましたが、本作では無理!
自分があの場にいたら絶対に死ぬと3回くらい思いました。

というわけで、予告編でもかなりインパクトありましたが
劇場で観るとこの迫力は大したものです。
特に地面の隆起と津波のショットは感動すら覚える
映像かもしれません。

加えてクライマックスに登場する方舟のデザインは、
SF映画好きなら一度は拝んでおきたいデザインでしょうか?
“バスターマシン3号機”を初めて見た時のような
「人類はこんなデカイものを造れるようになったのか」という
驚きは隠せませんね。w

さて、そんなわけでストーリー的にはほとんど語ることは
ないです(笑)
マヤの予言(?)で始まって最後は旧約聖書で終わるという
古きよきハリウッド映画。

また、災害があまりに大きすぎてどうしようもないため、
主人公以下、自分たちが生きることに必死すぎるところは
観ていて残念だと感じます。
飛行機で悠々と脱出する主人公と、取り残されて地割れに飲まれる
一般人たちの構図があまりに残酷すぎ。

事態が事態なだけに人が死ぬのは避けられないところですが、
あまりに都合のいい意図の下で“選択されている”のが
見え見えなところは、なんとかもう少し工夫してもらいたかった
ところでしょうか。

とまあそんなことを言うより、本作は楽しんだが勝ち、
な映画です。
2時間半は結構あっという間ですよ。


☆×2(5点満点中)

「インデペンデンス・デイ」の続編企画はまだ生きているようですよ。

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しまんちゅ

しまんちゅ

へこみやすい魚座、最近自分は天然かもしれないと思い始めたAB型。
寝ても覚めても映画に埋もれる日々が好きであります。
映画検定はまだまだ3級です。これからも頑張って勉強しようと思います。
その他、たまにロック、小説にふけり、思い立って旅行に行ったり写真など撮ってみたり。

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