【movies】G.I.ジョー

監督:スティーヴン・ソマーズ
出演:チャニング・テイタム、シエナ・ミラー、デニス・クエイド、他

「ハムナプトラ」のスティーヴン・ソマーズ監督が
ハスブロの人気玩具を実写映画化です。

16世紀のフランスで一人の男が逮捕される。
その男は国王とその敵の両方に武器を売ったとして、灼熱の
鉄兜をつけさせられるという刑に処された。
そして時は流れ、そう遠くない未来、世界的な兵器開発企業・MARS産業の
開発した新兵器がNATOへ納入されようとしていた…。

正直、オリジナルのフィギュアはほどんど知らないのですが
まあ作品を楽しむ分にはたいした影響はないんじゃないかと
思います(笑)

全編通して、爆発、爆発、また爆発。
まるでUFOみたいに動く謎の敵攻撃機が登場かと思ったら
あっという間に火の海、そして爆発。
車も人も、はてはエッフェル塔までもがぶっ壊される。
「トランスフォーマー2」もたいがい破壊してたが、
ひょっとするとこっちのほうが火薬の量は
多いんじゃないかと思わされる。w

G.I.ジョーは秘密組織でありながら、あっさり基地への
敵の侵入を許すわ、パリの街中で真昼間から大暴れするわで
いまいち秘密感が沸いてこないが、まあ痛快娯楽作品というわけで
最後まで大目に見るべし。
“日本という名の異国”も登場するが、苦笑いでスルーだな。w

ストーリーは、意外にも過去と現在をいったり来たり。
登場人物それぞれの抱える問題点をちょろりちょろりと押さえて
展開される物語は、アクション映画としては十分及第点と言えそうだ。
個人的に、ソマーズ監督はそのへんのまとめ方の手腕が凄いと思う。
ちなみに最初に知ったのは「ザ・グリード」だったが、基本的な
スタイルはあのころから何も変わってない気がする。w

登場するガジェットの数々もなかなかに魅力的。
予告編でミサイル避けてた“加速スーツ”はもはや笑いのネタ。
正直、物語との絡みはほぼない(笑)
それ以外にも、何の伏線もなくちょっと登場するだけの
ツールがとにかく多い!
ていうか、そう遠くない未来とはとても思えないグッズも多いが…。

キャラクターの存在感もさるもので、それぞれクセのある登場人物
ばかりなので、誰が誰だか迷うことがない。
さりげにイ・ビョンホンが悪役忍者だったりするし、
デニス・クエイドの司令官はやっぱり渋い。
グラマラスなお姉さまたちは予告編で見る以上に
とんでもなく強かったりするので、そこも気が抜けない。


というわけで、終わってみればあっという間だが、
やはり火薬と爆発音以外はそんなに思い出せないのは無念か?


☆×3(5点満点中)

しかしどうにも、最近は思わせぶりに終わる映画が多すぎて困りますね。

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しまんちゅ

しまんちゅ

へこみやすい魚座、最近自分は天然かもしれないと思い始めたAB型。
寝ても覚めても映画に埋もれる日々が好きであります。
映画検定はまだまだ3級です。これからも頑張って勉強しようと思います。
その他、たまにロック、小説にふけり、思い立って旅行に行ったり写真など撮ってみたり。

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