【movies】ウォーリー

監督:アンドリュー・スタントン
声の出演:エリッサ・ナイト、ジェフ・ガーリン、他

いやはや、久方ぶりに映画など観に行きました。
と言っても、実は去年の話なんですけどね(苦笑)

walle

未来の地球。
人類はゴミだらけになった地球を捨てて宇宙の果てに旅立っていた。
地球に残されたのはゴミ処理ロボットたち。
といっても多くは故障したりして動かなくなってしまっている。
その最後の(?)一台、ウォーリーは今日もせっせとゴミを片付ける。
しかしある日、巨大な宇宙船が現れ、一台の白いロボットを残して
去っていくのだった…。

てなわけで、結構好評という声を聞いている方も多いと思いますが、これは

「モンスターズ・インク」以来の傑作

ですよ!

…ピンときます?

ピクサーといえば「トイ・ストーリー」に始まり
「ファインディング・ニモ」などの優れたCGアニメを送り出し
続けている稀有なプロダクションですが、本作もそのクオリティは健在。

キャラクターの造形からしぐさ・動き、そして何より優れたストーリーに
今回も感心させられっぱなしです。
特に今回はロボットが主人公であり、舞台は人間のいなくなった地球、
という訳で前半はほぼノン台詞(笑)

このままパントマイムで終わるのか?!と思ったりもしましたが、
中盤以降はちゃんと台詞がありましたよ。w
しかしながら、キャラクターの動きやカメラワーク、効果音やカット回し
だけでストーリーを紡いでいくなんて、
そら恐ろしいことをCGアニメでやったものです。

北野武監督の「あの夏、いちばん静かな海」が非常に淡々とした
作品だったことを今更ながら思い出しますが(苦笑)、
ある意味ダイナミックさとコミカルさの両方を兼ね備えた
CGアニメだからこそできた表現かも、という気もしないでもないですね。

さて、本作のテーマはピクサー史上初の恋愛モノである点も、
これまでと違ったところですね。
ロボットのラブストーリーなんてとても想像つきませんが、
そこはかなり上手ーい感じでまとめられています。
ここでもやはり、“ロボット”というキャラクターの魅力が存分に
発揮されているのが見所だと思います。
マニアくささを感じさせない、しかしどう考えてもロボットマニアじゃないと
思いつかなそうなネタが満載で楽しめます。

泣けるラストといえば「モンスターズ・インク」。
個人的には「カーズ」なんかも良かったですが、
このラストも、なかなか泣ける感じですよ。


最近はLA批評家協会賞など、アカデミー賞の前哨戦と言われるところで
高い評価をもらっている「ウォーリー」でありますが、
果たしてアカデミー賞でも最優秀アニメ賞に輝くのでしょうか?

これは観といて損はないですよ。w


☆×5(5点満点中)

しかし、ウォーリーの起動音が“あの音”だったとは。。
さすがはピクサーですね。w

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しまんちゅ

しまんちゅ

へこみやすい魚座、最近自分は天然かもしれないと思い始めたAB型。
寝ても覚めても映画に埋もれる日々が好きであります。
映画検定はまだまだ3級です。これからも頑張って勉強しようと思います。
その他、たまにロック、小説にふけり、思い立って旅行に行ったり写真など撮ってみたり。

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